maandamano

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maandamano : デモ、デモンストレーション

何かの要求を掲げて行進する、あの デモ です。

例文;
Wanafunzi wanafanya maadanamano mjini.
学生たちが街中をデモ行進している。

私自身、学生運動や組合活動が華やかだった頃に青春を送ったので、デモには寛容なんですが、でも、本当に暴れ出すと怖いですよねぇ。 最近は特にアラブ世界での状況がニュースになっていますが…

ナイロビに初めて行かれた方は、ナイロビ大学の近くの信号機が、鳥かごのような金属製のネットで覆われているのを不思議に思われるようですが、実はこれ、学生デモの投石などで割られるのを防ぐためなんです。
名物と言っていいほど頻繁に行われるデモでは、「途中から暴徒と化して狼藉の限り」と嘆かれていますが、暴徒になっているのは本当に学生なのか、それとも便乗した、単なる暴徒なのか、よく分かりませんよねぇ。

ナイロビの街を歩いていて、デモ行進が近づいてくると、裕福そうな人はどっちかというと避けて違う道を取ろうとし、そうでない人はおもしろ半分、期待半分で近づいていくような、そんな気がします。

ある時、街中から進んでくるデモ行進の声を聞き、私たちは足早にアパートメントに戻ろうとしていたのですが、気になるので、振り返り振り返り歩いていました。
大方の車も当然向きを変えて、私たちと同じ方向に進んだり脇道に入ったりしていたのですが、中に1台、空いた道、つまりデモ隊のいる方向へ延びる道を進んでいく車がありました。

「あの人、バカ! 危ないよ!」連れ合いが言うので振り向くと、道が空いているのをいいことに快調に街中へ向かっています。

そのまま少し眺めていると、気がついたんでしょうねぇ、その人。 いったん車が止まって、それから少しバックして(普段だったら、混み合って、バックできるような道ではない)、あわてて脇道に入っていきました。

二人で大笑いしましたが、いや、無事で良かったです。

アパートメントに戻ったあとで、「私たち、もしかしてあの車がデモ隊に取り囲まれてしまうのを期待して立ち止まって見ていたんじゃないの?」って、二人で責め合いました。(^o^)ハハハ

 

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2012年12月30日 | カテゴリー : M 始まり | 投稿者 : nyamburra